響の「お伽の庭」は、雑誌「木蓮」の新人賞を受賞する。
しかし、新人賞の授賞式で響は、もう一人の受賞者をパイプ椅子で殴ってしまう。
一方、文芸部の先輩で友人でもあるリカも、小説家としてデビューを果たす。
16歳という年齢や有名作家の娘ということで世間の注目を集めるが、響はその作品をつまらなかったと評す。
そんな中、芥川賞と直木賞の最終候補作品の発表がある。
「お伽の庭」はどちらにも選ばれる快挙を見せる一方、リカの作品は選ばれない。
相変わらず、予想を上回る展開です。
芥川賞と直木賞の結果がどうなるのか、その先に響がどうなるか、目が離せません。
響の成長や世間における認知のスピードがとても早い作品ですが、破たん?せずに進んでいくことをこの先も期待しています。