作者・茂木清香。
殺人鬼に終わりのない地獄を与える「疑似地獄システム『Charon(カロン)』」。
そのシステムの開発の経緯と開発者の秘密が明らかにされる。
システムに囚われた「王子さま」は、カロンに反撃を試みる。
殺人鬼と殺人鬼で遊ぶ者。
両者の争いが決着します。
完結巻でした。
長くもなく短くもなく、適当な話数で終わった印象です。
改めて1巻から読み返してみましたが、びっくりするような秘密が最後まで隠されているという訳ではなく、少しずつ世界を明らかにしたような作品でした。
それ故、凄い展開に対する驚きのようなものはあまりなかったですが、きちんとまとまっていたと思います。