作者・Cuvie。
奏と翔子は、コンテンポラリークラスを受講する。
講師は、見識のある玉木。
当初はクラッシックとの違いに戸惑うが、徐々にコンテンポラリーの魅力を知る。
そして、玉木の舞台を見ることで、更に理解が深まる。
そんな中、いよいよマルセイユへの留学の日がやってくる。
ホームステイ先で出会ったのは、ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)でその演技を見ていたアンドレア・メンドーサ。
彼女や他の留学生などと一緒に、マルセイユ国立高等舞踊学校での冬期講習が始まる。
奏の留学が、始まりました。
新たなキャラクターが、たくさん登場します。
レッスンや他の受講生との交流で、奏の成長が加速します。
心躍る作品です。