原作・小森陽一、漫画・畑優以。
「東洋スーパーランド」で、特撮を使った大規模なイベント「アポロンとスーパーでワンダーなバーニングファンタジー」が始まる。
イベントは好評で、昨年以上の来場客数を記録する。
しかし最後の8月、思いもよらないアクシデントが起きる。
台風により観覧車のゴンドラが落ち、プロジェクションマッピングで使用予定だったステージが壊れてしまったのだ。
ヒーローショーの中止・延期を発表しようとする関係者達。
だが、久瑠美の機転により、ショーの中止を取り止める。
果たして、「東洋スーパーランド」は、この危機を乗り越えることができるのか?
最終巻です。
「アポロンとスーパーでワンダーなバーニングファンタジー」の集客結果が出て、物語は幕を下ろします。
やはり最後まで、消化不良の感じは残りました。
原作小説の映画化作品「オズランド」のロードショーに合わせたためかも知れません。
限られた時間やページ数の中で色々と詰め込もうとして、それらが十分に生かせなかったように思えます。
あとは、全体的に、特撮に関する話の比重が多くなっています。
仕方がないところはありますが、特撮の属性がそれほどない人には、やや盛り上がりにくいところがあったのではないでしょうか。