漫画

龍と苺 2

作者・柳本光晴。

 

市の将棋大会で優勝した苺。

しかしその後、来場したトッププロ棋士・伊鶴八段と対戦し、惨敗する。

 

伊鶴との再戦を希望する苺。

だが、プロ棋士と対戦する機会は、極めて少ないことを知る。

 

そんな時、竜王戦にはアマチュア枠があると聞く。

竜王戦に出るため、アマチュア竜王戦の神奈川県予選大会に、将棋部の滝沢と出場することを決める。

 

前作の「響~小説家になる方法~」もそうでしたが、テンポよく(というか、どんどん)話が進みます。

今巻では、将棋部への入部があり、アマチュア竜王戦の戦いがあります。

 

次巻は、準決勝からです。

元三段や現アマ王将位といった強豪が相手です。

 

激しい戦いが期待されます。

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