死者のあやまち

ストーリー

田舎屋敷で催し物として犯人探しゲームが行われることになった。

ポアロの良き友で作家のオリヴァがその筋書きを考えたのだが、まもなくゲームの死体役の少女が本当に絞殺されてしまう。

さらに主催者の夫人が忽然と姿を消し、事態は混迷してしまうが……

名探偵ポアロが卑劣な殺人遊戯を止めるために立ち上がる。

(文庫背表紙より)

 

登場人物

エルキュール・ポアロ 私立探偵

ジョージ・スタッブス卿 ナス屋敷の主人

ハティ・スタッブス ジョージの妻

エイミイ・フォリアット ナス屋敷の元所有者

アマンダ・ブルイス スタッブス卿の秘書

ヘンデン スタッブス執事

マイケル・ウエイマン 建築家

アレック・レッグ 原子科学者

サリイ・レッグ アレックの妻

ウイルフリッド・マスタートン 地方議員

コニイ・マスタートン ウイルフリッドの妻

ジム・ワーバートン大尉 マスタートン家の代理人

マーリン・タッカー 少女団の団員

マーデル 村の老人

エティエンヌ・ド・スーザ ハティの従兄

ブランド 警部

ロバート・ホスキンズ 巡査

アリアドニ・オリヴァ 女流探偵作家

 

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