文芸編集部の新人賞宛てに届いた直筆の原稿。
応募条件を満たさないために除外されたその原稿を読んだ編集部員・花井は、その内容に衝撃を受ける。
しかし、作者の情報が記されておらず、連絡もできない。
一方、鮎喰響は、高校に入学し、文芸部に入ろうとする。
凄く面白かったです。
ここ最近読んだ漫画の中でも、ぴか一でした。
とにかく、響のキャラクターが際立っています。
ここまで鮮烈なのは、珍しいと思います。
純文学というテーマも、非常に面白いです。
次巻も楽しみにしたいと思います。