「怪物王女」の光永康則の新作です。
メインストーリーは、絶対神として崇められる「アヴァルト」と呼ばれる存在に、母を殺された少年が立ち向かっていくといったもののようです。
それに同行するものとして、カエルの姿のアバターを持つ宇宙船の乗務員や、「アヴァルト」から追放された元「アヴァルト」の女性?などがいます。
正直、世界観がまだ理解できませんでした。
大きな構想があるようなのですが、十分には紹介しきれておらず、説明を続けながら話の展開が行われている印象です。
楽しめるところまでは、まだ達しませんでした。
今後の展開にもよるものの、今のところ全体的にちょっと厳しそうに感じています。
構想が生かせることを、願っています。