美大生の創一は、画家・青嵐の絵を見て、その元で研修することを決意する。
しかし、青嵐には、研修生になることを断られる。
創一は途方に暮れるが、その前に金髪の少女・ルネが現れる。
ルネと過ごす中で創一は、研修を決意するきっかけとなった絵を描いたのが彼女であると知る。
そして、その研修生となり、傍にいることを選択する。
文月晃の新作です。
この著者らしい、人間の交流を描いた作品です。
今までの作品の中でも、全体的に安定感があるような印象です。
登場する女性キャラクターが、まだ少ないからでしょうか。(笑)
ただ、新鮮さといったものは、ちょっと弱いかも知れません。
よくも悪くも、文月さんの世界観が展開された作品です。