作者・日笠優。
舞台公演の日が迫るマリオン。
ある日の教会で、自分にそっくりな少女に出会う。
通し稽古のない不自然な練習に疑問を持ったマリオンは、アーロンの部屋を訪ねる。
そこで、教会で会った少女の写真を発見する。
劇場を巡り、様々な人物の思惑が交錯する中、マリオンは舞台に立つことを決意する。
マリオンの「ジャンヌ・ダルク」の舞台は、どのような結末を迎えるのであろうか?
最終巻でした。
「ジャンヌ・ダルク」の舞台は、構想を一応描けたのではないかと想像されますが、やはり駆け足となった印象があります。
また、その後の話も考えられていたのかも知れませんが、それは不明です。
世界観、キャラクター(主人公)、絵、作り込みなど、魅力の多い作品でした。
ただ、ストーリー的には、やや複雑になってしまったかも知れません。
次の作品にも、期待したいです。