漫画

響~小説家になる方法~ 8

作者・柳本光晴。

 

響の意思とは関係なく、響のドキュメンタリー番組(特番)の企画を進めるテレビ局のプロデューサー・津久井。

手下を利用し、響に関する素材を着々と集める。

 

あらかた準備ができた頃、響の前に表れる津久井。

響は、そこで初めて、自分の番組が勝手に用意されていると知る。

 

スタジオ収録の日、テレビ局の入口に姿を見せる響。

編集者の花井など、周囲の人間には番組を潰すと宣言しているが、果たして響はどのような行動を取るのか。

 

今回も、予想以上の展開でした。

結末がどうなるのか、最後まで楽しめました。

よくもまあこのような作品を作れるものだと、感心させられます。

 

2018年に、実写映画が公開されるそうです。

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