漫画

アルテ 8

作者・大久保圭。

 

ヴェネツィアからフィレンツェに戻ってきたアルテ。

従来の生活を取り戻す中、肖像画が評判になり、仕事の依頼が増えていく。

 

ある日、アルテは、客の言葉をふと耳にする。

それをきっかけに、今後どのような仕事をすればよいのか、アルテは悩むことになる。

 

「良い仕事」とは、何か?

ヴェロニカやレオに相談する中で、アルテは自分の答えを見つけ出す。

 

今巻も、面白かったです。

ヴェネツィアもよかったですが、やはりフィレンツェも楽しいです。(笑)

 

魅力的な世界観やキャラクターといった作品ですが、ストーリーも深いところを描いていることがあります。

漫画としてできがよい上に、内容のある作品です。

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