原作・相沢沙呼、漫画・はま。
魔女見習い・玉城禰子(正しくは、左側は「礻」)に見えてくる、もう一人の魔女の影。
遂に、その正体を突き止める。
もう一人の魔女と対面する、禰子。
しかし相手は、「みんなの願いを叶えるために魔法を使っている」と言う。
もう一人の魔女から繰り出される問いに、答えられない禰子。
禰子の代わりに弥生の夢が砕かれ、禰子は夢の中に囚われる。
己の無力さに打ちひしがれる、禰子。
そんな中、使い魔の声を、久しぶりに耳にする。
夢の中で、弥生や菊花と話したことにより、禰子は自信を取り戻す・・・。
最終巻でした。
巻の多くが、最後のエピソード(もう一人の魔女)でした。
びっくりするほど、作り込まれたラストでした。
恐らく、最初または早い時期から、この終わり方を考えていたのではないかと想像されます。
よい終わり方でした。
この最後を読むためだけでも、読む価値のある作品だったと思えます。