漫画

アルテ 10

作者・大久保圭。

 

「スペイン貴族」イレーネの肖像画を描くことになるアルテ。

イレーネの人柄に好感を抱いたアルテは、彼女の気に入る肖像画を描きたいと考える。

 

そこで幾つかの下書きを描き、イレーネの意見を求めるが、「特別に気に入るものはなかった」と言われて落ち込む。

思い悩んだアルテは、師匠のレオに相談するが、そこで大事なことを教えられる。

 

今巻も、面白い話でした。

イレーネの肖像画を描こうとする中で壁にぶつかりますが、乗り越えていこうとします。

 

イレーネとアルテの会話の中で、好きな人の話が登場します。

こちらの方面の話も、今後進展することになるのでしょうか。

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