凸凹アニメーション 2

アニメーターとアニメ監督を目指す2人の男女を中心とした作品です。

前巻から続いた、監督や演出などに黙って作品の内容（クオリティ）を変えてしまう話の結果が出ます。

次いで、文化庁の若手アニメーター育成プログラムによる作品づくりの話になります。

今回で、完結でした。

このため最後の方は、少し駆け足でまとめたような感じはありました。

アニメ制作について、結構詳しく描かれた作品でした。

ただ、週刊少年誌での連載ということでは、やや支持が得られにくかったのかも知れません。