作者・保谷伸。
高校演劇の合同発表会「あおはるマルシェ」は、終了。
しかし、顧問の退任による演劇部の廃部危機は、残る。
だが、演劇部の活動を見ていた教師により、何とか存続できることとなる。
マルシェでは、一人の審査員により、各校とも厳しい講評が下される。
各校の演劇部員は、それを受け止め、明日に向かって進む。
地区大会に向けて準備を始める仙台星見高校 演劇部。
そんな中、1年生を対象とした合同ワークショップの誘いが届く。
「あおはるマルシェ」の講評、地区大会の準備など、面白かったです。
厳しさや楽しさなど、たくさんの要素がよく混ぜられた作品です。
どのような結果になるか、楽しみにしています。