作者・斉木久美子。
進級し、本科生になったさらさ達100期生。
先輩となり、新たに入学した予科生達を指導する立場になる。
予科生の時とは、授業も変わる。
新しく始まった演技指導では、今までにない洗礼を受ける。
そんな中、安藤先生の言葉を受け、目指す役柄について考える、愛。
結論は出ないものの、アイドルグループ時代に一緒に活動していたメンバーが活躍する姿を見て、一つの行動を起こす。
本科生編が始まりました。
後輩が入り、授業が変わりと、環境が変化します。
歌劇団員(生徒?)に向けた活動も、今後増えていくものと思われます。
番外編として、さらさの異母姉・志織の物語が収録されています。