作者・Cuvie。
英国ロイヤル・バレエ・スクールでの、奏の留学生活は続く。
言葉の壁などある中で、日々のレッスンでは大いに学びがある。
ルームメイトのエヴリンやキーラ、レベッカへの理解も進む。
やや馴染みにくいところもあったキーラだが、その夢や考えを知り、心が近づく。
キーラから自分のコンクール作品に出演して欲しいと言われた奏とエヴリン。
果たして、どのような作品が仕上がるのか。
変わらず、面白いです。
面白いだけでなく、色々なことを教えてくれる作品です。
同じように海外での留学生活を送っている翔子や絵麻も、少し登場します。
この辺も、よい話です。