作者・斉木久美子。
「オルフェウスとエウリュディケ」の演技指導の授業は、いよいよ最後。
そこでグループごとに、終わりまで演技を披露することになる。
さらさと千秋、紗和、愛のグループは、トップバッター。
暴走の恐れのあるさらさを擁し、どのような集大成を見せるのか。
「オルフェウスとエウリュディケ」の最後の演技が始まりますが、何事もなく終わることはもちろんありません。
暴走したさらさにメンバーがどう対処するのか、見ものです。
他に、愛とJPXの元センター・桃とのやりとりなどがあります。
こういったちょっとした場面や人間関係も、楽しめる作品です。