漫画

絢爛たるグランドセーヌ 20

作者・Cuvie。

 

英国ロイヤル・バレエ・スクールでの、奏の留学生活は続く。

 

1週間の休暇を過ごした、奏。

ロイヤル・バレエ・スクールに戻り、夏の発表会の存在を知る。

 

発表会では、振付コンクールの作品「ENCOUNTER」の改訂版を踊る予定となる。

しかし今度は、メインではなく群舞を依頼される。

 

その頃、アビゲイル・ニコルズの引退が発表される。

奏とエヴリンの先生でもあったアビーの引退は、2人を激しく動揺させる。

 

そんな中、ロイヤル・バレエ・スクールの生徒がアビーの新作を踊れるチャンスを知る。

俄然、燃え上がる生徒達。

 

選考を経て、奏らはアビーの作品をロイヤル・オペラ・ハウスで踊ることができるのか。

 

忙しくも充実した日々は続きます。

上級生の七海とか滝本先生(の父親)とか、メインでないキャラにも光が当たる作品です。

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