作者・Cuvie。
英国ロイヤル・バレエ・スクールでの、奏の留学生活は続く。
サマー・パフォーマンスで、新作「パエトーン」の抜粋シーンの上演が決まる。
その配役で奏は、大事な「地母神ケレス」に選ばれる。
クラスメイトとは別に、ケレスについて学ぶ奏。
慣れない振付に苦戦しながらも、新しいことをどんどん吸収していく。
ロイヤル・バレエ・スクールで学び続けるためにも、失敗は許されない奏。
友人やライバルにも刺激を受け、成長を続ける。
忙しくも充実した日々は続きます。
少しですが、翔子も登場しました。