作者・古日向いろは。
5つの領地と1つの地域から成る島国・日倭津国。
王太后と外戚の高殿領主が権勢を振い、他の領主の不満が高まっていた。
瑞穂領主・宇迦乃サクは、江波領主の娘・ミオと婚礼する。
しかし、婚礼の日、高殿領に与した家臣の裏切りにあい、刺されてしまう。
サクの弟・イサザは、ミオと共に逃れるが、右腕を失う。
地下に逃れるものの、追っ手に囲まれてしまう。
窮地の中でイサザは、「石の民」の声を聞く。
そして、願いを聞くなら力を貸すという話を受け入れる。
すると、石の中から現れたのは、裸の女だった。
「バガタウェイ」の作者の新作です。
古代のような世界を舞台にした、和風戦記です。
石から現れた女・ヤチホは、石のような硬度の肌を持ち、石を自在に操ります。
イサザには、嫁となり、夫婦となることを望みます。
珍しい要素が多い作品です。
どのような物語となるでしょうか。