漫画

かいじゅう色の島 1

作者・はっとりみつる。

 

舞台は、離島の知流島。

 

女子中学生・千川棔は、島から出たことがない。

学校のみんなからは無視されていて、いつもぼっちになっている。

 

夏休みのある日、同世代の見慣れぬ少女の姿を目にする。

誤って海に転落する姿を見た棔は、泳ぎが下手なものの助けようとして一緒に海に飛び込んでしまう。

 

「かいじゅうさんの穴」と呼ばれる場所で、助かる2人。

ぼっちと言うする棔に対して、見慣れぬ少女も自分もぼっちだと告げる。

 

少女の名前は、歩流香。

歩流香は、最初は棔を遠ざけていたが、次第に心を開いていくようになる。

 

男性より女性に興味を持つ2人の少女が経験する、不思議な物語です。

この先、どのように展開するのか、興味はあります。

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