鏡花は、剣道部に所属するちょっと寡黙な女子高生。
しかし、ヘッドフォンを装着すると、人気のない通学路で歌うといった癖があった。
歌は、ポップス、歌謡曲、演歌など、ジャンルは問わず。
歌声は、脳内に映像が浮かぶほどの上手さ。
それを知る人々は、「歌うヘッドフォン少女」「ヘッドフォンちゃん」などと呼び、彼女を常に見守り続ける。
ヘッドフォンを付けると歌姫になる少女と、それを見守る人達といったコメディです。
構図的には、「のぼる小寺さん」に近いのかと思います。
残念ながら、作品としての人気は、今一つだったようです。
笑えるところはありますが、突き抜けたものはなかったのかも知れません。
個人的には、まずまず面白かったです。
特に、売れない歌手が突然人気が出るようになった話などは、好きでした。
次回作にも期待したいと考えています。