漫画

文豪アクト 2

作者・真崎福太郎。

 

春の自主公演で対決する形となった2つの演劇部。

文豪が所属する非公認演劇部は、「鶴女房」を作品に選ぶ。

 

舞台の脚本を作る文豪。

しかし、鶴女房のテーマが分からず、納得できるシナリオが描けない。

 

遂にやってきた公演の日。

舞台が進む中でヒロインの翔子は、文豪のシナリオとは異なる演技を始めてしまう・・・。

 

まさかの最終巻でした。

一応、描き切れてはいますが、急に終わってしまった感は強いです。

少なくとも倍のボリュームにはできたように思えます。

 

まじめに頑張っている作品だと思いましたが、主人公の魅力が弱かったでしょうか。

色々と違っていれば、もう少し異なる結果となったかも知れません。

ちょっと残念です。

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