漫画

推しが武道館いってくれたら死ぬ 3

作者・平尾アウリ。

 

遂に、ChamJamの人気投票の結果が明らかになる。

舞菜の結果は、いつもの定位置。

 

舞菜を1位にできなかったことで「えりぴよ」が後悔する一方、「えりぴよ」を喜ばせることができなかったことで舞菜は謝罪する。

しかし、少しずつ、2人の心の距離は縮まっていく。

 

今回も、笑わせてもらいました。

アイドル(ChamJam)とオタの関係も、アイドルのメンバー同士の話も、面白いです。

 

最近、「わびさび」や「青春の光となんか」といった平尾さんの作品を読んでいました。

本作も変わった作品だと思っていましたが、上記のような作品に比べると随分とまとも?であると理解できました。(笑)

 

異色の作家です。

最近は、注目度が高まっているようです。

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