青山景の漫画です。
全2巻です。
双子の兄弟と幼馴染みの女の子。
弟は10歳の時に失踪するが、その2年後に突如、兄の前に姿を現す。
鏡の中で。
兄と女の子の関係も変化している中で、この3人はどのように変わっていくのか、といったような内容です。
巻数の制約のためか、やや充分に表現できなかったようなところを感じました。
でも、なかなか面白かったです。
この方の本は、他に「ピコーン!」と「よいこの黙示録」を読みました。
前に挙げた新作というのは、「よいこの黙示録」です。
小学生による新興宗教?ということでしたが、自分的には今一つ楽しめませんでした。