作者・諫山創。
壁の向こう側の世界の話。
壁の外のエルディア人は、マーレとともに敵対する諸外国と戦う。
「獣の巨人」や「鎧の巨人」などの力を用いて、戦争に勝利するマーレ。
しかし、諸外国の兵器開発が進み、戦力の優位性が弱まっていることを露呈する結果となった。
この事態を打開するため、「パラディ島」制圧作戦の再開が提案される。
遂に、壁によって隔てられたエルディア人による最後の戦いが幕を落とすのか?
1巻丸々、壁の外の世界の話でした。
これまでの話から、4年の時が経過しているようです。
「獣の巨人」や「鎧の巨人」の他に、「顎の巨人」「車力の巨人」が登場します。
「顎の巨人」はユミルが持っていたもので、継承されたと分かります。
「鎧の巨人」であるライナーの、現在や過去も描かれています。
4年が経ち、ライナーの姿も随分と変わりました。
ただこれは、短命であるとされる巨人化の影響があるのかも知れませんが。
この巻だけ読んでいると、類似の別作品か、アナザーストーリーのように思えます。(笑)
ただ物語は、着実に進んでいるようです。