作者・山高守人。
剣征館学園に乗り込んだ、姫咲と諸葉。
そこで、主将で剣姫の1人である火之浦紅緒に対し、諸葉が宣戦布告することになる。
1週間後、剣征館と練習試合を行うことになった鶴城高校。
その日に向けて、姫咲が指示するハードなトレーニングを積む、剣道部一同。
剣征館との決戦は、団体戦。
紅緒は、先鋒戦に、諸葉を指名する。
今巻は、剣征館との戦いに向けた準備と、紅緒と諸葉の先鋒戦が中心でした。
諸葉だけでなく、紅緒も諸葉を意識していたことなど、明かされるものもありました。
相変わらず、エネルギー溢れる作品です。
面白かったです。