漫画

小説の神様 2

原作・相沢沙呼、漫画・手名町紗帆。

 

中学の時にデビューしたものの売り上げは振るわず、小説家をやめることすら考えていた高校生・千谷一也。

売れっ子作家の美少女転校生・小余綾詩凪と、チームを組んで小説を書き始める。

 

久しぶりに小説を書く喜びを知る、一也。

しかし、文庫化されたデビュー作品は売れ行きが悪く、続きを書けないと知らされる。

 

一也は再び、小説が書けなくなる。

詩凪とのチームも、解散を告げる。

 

どん底にある一也。

そんな時、友人の九ノ里に呼び出され、詩凪について話を聞く。

 

ラブコメっぽい要素もあったものの、過半は重い雰囲気でした。

ただ、売れる作品の話や一也の葛藤などは、なかなか興味深かったです。

 

次巻は、クライマックスとのことです。

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