原作・山花典之、作画・たかはし慶行。
羽咲がパン屋のコンサルティングを始める話、ワインに合うパンの開発、聖樹が「カレーパン」「父親の食パン」でパンバトルを行う話などが登場。
最終巻でした。
聖樹が父親の食パンを再現させ、未来に進むような形で終わります。
素材とか酵母とか作り方とか、パンについて詳しく描こうとした作品でした。
文字が多く、読みごたえがありました。(笑)
恐らく時代が変わっても、参考になる内容でしょう。
長く残る作品になればよいなと思います。
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