作者・柳本光晴。
奨励会試験は続く。
将棋部の滝沢や、蒲公英、月子は、合格を目指して対局する。
一方、苺は、竜王戦のトーナメントが始まる。
プロ棋士達の中でのアマチュア参戦。
どのような結果を残すことができるか。
今巻では、苺の竜王戦がスタートしますが、他のキャラの対局も多く描かれています。
今までに苺と対局した、滝沢、蒲公英、月子、凛々、塚原などの対局があります。
トップ棋士では、18歳の王位(タイトルホルダー)が登場します。
上の方(タイトル戦)も下の方(トーナメント)も賑やかで、この先どのような展開を見せるのか楽しみです。
それにしても、この作品では、トップ棋士は変わった人が多いです。(笑)