作者・Cuvie。
英国ロイヤル・バレエ・スクールでの、奏の留学生活は続く。
恋愛禁止の環境だが、お互いを意識するレベッカとマット。
ぎこちない関係が続きレベッカは思い悩むが、キーラは今年の振付コンクールに2人のパ・ドゥ・ドゥでエントリーする。
奏は、トビーの作品に参加する。
アッパーへの進学を控えた、ロウアー最終学年の振付コンクール。
昨年、最優秀を受賞したキーラとトビーは、どんな作品を見せるのか。
レベッカとマット、振付コンクール予選、アッパー進学といった話が登場します。
アッパー進学は、半数程度しか行けない厳しさということです。