作者・諫山創。
エレンを支持する通称「イェーガー派」は、兵団に反旗を翻す。
兵団内を力により支配し、エレンとジークを接触させるよう動き出す。
一方、壁外でリヴァイ兵長の監視下に置かれていたジークも、動きを開始する。
脊髄液を混入させたワインを飲んでいた30人の兵士達を突如として巨人化させ、リヴァイを襲わせる。
展開が早くなったり遅くなったりするこの頃ですが、今巻ではまた進みました。
エレンとジークの両方の周辺で、変化があります。
混迷の度合いが増し、物語の先は見通しにくいですが、最後まで追いたいと考えています。
最近は、若干自信がないのですが。(苦笑)