作者・Cuvie。
ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)のニューヨーク本戦で、結果が発表される。
奏や翔子、ミリアムは通るが、絵麻は落選する。
そして、決選の舞台。
学びやレッスン、経験などを生かし、奏は今までの人生で最高のディアナを演じる。
全ての戦いは終わり、ガラ公演も終了する。
奏や翔子達にはこの先、どのような未来が待ち受けているのか。
熱い展開が続きます。
決選の踊りは、クライマックスのようになっていました。
キャラクターに魅力がある作品ですが、絵麻やさくらといった奏の周囲のキャラにも思い入れを持ってしまいます。
絵麻の話は数ページ程度でしたが、よかったです。