作者・大島千春。
綿谷硝子は、高校3年生。
不器用で真っ直ぐな性格なゆえ、周りからは少し浮いている。
しかし、学年が変わり、クラスが変わり、その不器用さに惹かれる人も現れる。
友人の面倒見のよい子、周囲を置き去りにして自分だけのめり込んでしまう子、自分より他人を優先してしまう子、周囲と関わりを持とうとしない子。
綿谷さんと出会ったことで、変わるクラスメイト達。
言葉と想いの物語。
今巻も、面白かったです。
でも、残念ながら最終巻でした。
綿谷さんの未来も描かれ、綺麗な形で終わっています。
とは言え、もっと読みたかった作品です。