作者・大久保圭。
他国に亡命して8年、アルテは故郷のフィレンツェを目指す旅を続ける。
しかし道中、海賊に襲われ、護衛の1人が命を落とす。
動揺したアルテは、護衛と別れて1人で旅を続けようと考える。
だが、護衛のグイドに仕事の覚悟を示され、考えを改める。
そして一行は、再び旅を続ける。
フィレンツェの戦況は、今や最悪と言われている。
アルテは、レオと再会を果たすことができるのか。
海賊や夜盗と、危険な旅が続きます。
でも、懐かしい友人らとの再会もあります。
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