作者・天野こずえ。
とある島にある「乃蓮(のれん)」に守られた町・おのぼり町。
少女(幼女?)・あかは、風車小屋で喫茶店を経営する祖父と暮らしていた。
遊べるのは、家(風車小屋)が見える範囲。
しかし、巨大な黒猫と遭遇したり、若葉之守人・橙のどかと出会ったりする。
若葉之守人とは、未就学児童の情操教育を行う専門職。
あかは、黒猫や「友達」となったのどからと共に、世界を探検する。
「あまんちゅ!」にはなかったSF的な要素が登場しています。
しかし最後に、衝撃的な事実?が明らかにされます。
期待しています。