学園怪奇ストーリー。
幼馴染の高校生・太一とよしのは、ある日から普通の人には見えない怪奇なものが見えるようになる。
同じ頃、よしのは他人の心を書き写すことができる「ゴーストライター」の能力に、太一はネクタイを武器のように操る能力に目覚める。
同様の能力を持つものは、他にもいることを知る。
2人は、生徒会のメンバー達と出会い、日常が変わり始める。
怪奇、能力、バトルと、ある意味、非常に漫画らしい内容の作品です。
ただ、単純に異形のものと戦うだけではなく、作者の想いが込められている印象です。
また、魅力的なキャラクターが、多いです。
好感を持ちました。