作者・イトカツ。
北軽井沢で繰り広げられる姪と叔父の、ほのぼのライフ漫画。
姪のニーナは、フィンランド人と日本人のハーフの女の子。
叔父の修太郎は、再び東京に出て働き始める。
しかし、以前のようには、東京での仕事に気持ちが乗れない。
自分の気持ちの変化に気づいた修太郎。
果たして、どのような結論を出すのであろうか。
完結巻です。
自分の気持ちに従って修太郎が行動を取り、終了となります。
以前、1巻から数冊、読んでいました。
ただ、そこで止まっていました。
今回、完結ということで、読んでみました。
予想された展開ではありましたが、よい内容だったと考えます。