漫画

アルテ 13

作者・大久保圭。

 

イレーネの肖像画を描き終えたアルテ。

その彼女に対して枢機卿は、イレーネの密偵をするよう依頼する。

 

枢機卿の申し出をきっぱりと断る、アルテ。

しかし、口封じのため、捕らえられてしまう。

 

レオやイレーネらによって、アルテはどうにか牢から救い出される。

だが、犯罪者となってしまったため、この国で今までのように暮らすことはできないと言われてしまう。。。

 

この作品の中では、珍しく暗めの展開でした。

レオと離れ離れになってしまうのか、この街の人達との関係はどうなってしまうのかなど、気になるところです。

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